こんにちは！IT企業でコピーライターとして働きながら1歳と6歳の男の子を育てているaiです。上の子の習い事の送り迎えや下の子の予防接種など、毎日バタバタする中でブログ運営を続けられているのは、AIの力を借りているからなんです。今日は、私が実際に使っている、安全なAIコンテンツの作り方をご紹介します！
[アイキャッチ画像：ノートPCを開きながら赤ちゃんをあやしている母親の様子]
「ChatGPTって便利そうだけど、著作権とか大丈夫なのかな…」 「子どもが寝た後の1時間で記事が書けるの？」 「AIを使ってると、バレたりしない？」
私も1年前は同じ不安を抱えていました。でも今では、1記事あたりの作成時間を3時間から45分に短縮できています。しかも著作権の心配なく、Google検索でも上位表示されるコンテンツが作れるようになりました！
まず押さえたい！AIコンテンツの著作権基礎知識
私：「そもそも、AIが作った文章って誰に著作権があるの？」 弁護士：「基本的には、人間が創作的に関与した部分にのみ著作権が発生します」
具体的には：
- プロンプト（AIへの指示）に創意工夫を加えた場合→あなたに著作権が発生
- AIが生成した文章をそのまま使用→著作権は発生しない
- AIの出力を編集・改変して使用→編集部分に著作権が発生
[画像：著作権の考え方を図解したイラスト]
私が実践している具体的な作成手順
Step1：事前準備（10分）
- お気に入りのAIツールにログイン （私は主にChatGPTとBard、画像はMidjourneyを使用しています） [おすすめAIツールのアフィリエイトリンク]
- テンプレート化したプロンプトを用意
Copy以下の条件で記事を作成してください：
・ターゲット：[具体的な読者像]
・トーン：[文体の指定]
・構成：[見出し案]
・必須キーワード：[SEOワード]
Step2：下書き作成（20分）
実際に私が使っているプロンプトの例：
Copy30代の共働きママ向けに、時短料理のコツについて記事を書いてください。
できるだけ具体的なレシピや時間を含め、実践的な内容にしてください。
見出しは3つ程度で、1つの段落は3行以内に収めてください。
[画像：実際のChatGPT画面のスクリーンショット]
Step3：編集と校正（15分）
- 自分の経験や具体例を追加
- 文章を分割して読みやすく
- 見出しの順序を整理
- 画像の追加（これは週末にまとめて作成）
実際の編集例： AIの文章：「時短料理には下準備が重要です」 ↓ 編集後：「我が家では、子どもが昼寝している間に野菜を切り揃えています。切った野菜は100円ショップで買った保存容器に入れて冷蔵庫へ。これだけで夕食の準備時間が15分短縮できました！」
要注意！失敗しやすいポイントと対策
⚠️ よくある失敗パターン
- AIの出力をコピペするだけ → 必ず自分の言葉で編集を
- 他のブログ記事をそのままAIに入力 → 著作権侵害のリスクあり！
- プロンプトを保存し忘れ → 同じ品質の記事が作れない
[画像：NGパターンを示した注意書き]
✅ 具体的な対策
- 編集テンプレートを作成 （私はNotionでチェックリスト化）
- 参考にしたいブログは要約して入力
- プロンプトはSpreadsheetで管理 （記事のURLと紐付けて保存）
[おすすめの管理ツールのアフィリエイトリンク]
実際に得られた効果（数値データ付き）
- 記事作成時間：3時間 → 45分
- 月間記事数：5記事 → 15記事
- 1記事あたりのPV：300 → 850
- 記事執筆のための外注費：月3万円 → 0円
- 育児時間の確保：1日2時間増
[画像：グラフで示した効果の推移]
次のステップとしてオススメなのは？
実践を始めたい方は、まずはこの順番で：
- 無料のAIツールに登録 [おすすめツールのアフィリエイトリンク]
- プロンプトテンプレートの作成
- 短い記事（1000字程度）で練習
- 徐々に長文にチャレンジ
私のnoteで「AIツール活用術」という有料コンテンツも販売しています。興味がある方はぜひチェックしてみてください！
[noteへのリンク]
【追伸】 この記事を書いているのも、実は子どもたちが昼寝している1時間の間です（笑）。みなさんも、子育ての合間の貴重な時間を、AIの力を借りて有効活用してみませんか？
#子育てブログ #AI活用 #ワーキングマム #時短テクニック
コメント